バリアフリー⑤ ~建具で出入りを楽に~
ニュース 2018年06月18日バリアフリーのご提案⑤
バリアフリー編の5回目は、住宅内の建具についてです。
お家の中の建具って、『開き戸(ドア)』が多いですよね。
開き戸は、開き勝手(手前に開く・奥に開く)や、通行幅などの点で、介護では不便なことが多々があります。
特に、住宅のトイレドアは、幅が60cmぐらいの狭いタイプが普及しているため、
車いすや、介助の方と出入りする際は使いづらくなりがちです。
建具を見なおす際、MADOショップ柏十余二店では、『2枚連動引戸』をおすすめしています。
2枚連動引戸は、軽い力で2枚戸が連動するので、とっても楽に開閉できて、
吊戸タイプなら、床の敷居が無いため、つまづきや転倒防止にもなって安心!
当社施工の介護リフォームでは、洗面脱衣室や、トイレの出入口などに採用しています。
ぜひ、下の画像を参考にしてみてくださいね。
~お家全体のリフォーム、エクステリア工事もお任せください~
MADOショップ柏十余二店
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